こんばんは
外国人風グラデーションカラー&ハイライトのALIVEの
マッスル担当 ジョージこと 高橋です
最近GREEEENにはまっています
いままでのA面B面ですと!?
を永遠と聞いてます
僕の世代だとGREEEENは青春の歌じゃないのでしょうか?
思いっきり話変わりますが
今日はタイトルどうり
暖色
です
え?暖色も来るんですと!?
と思った方もいると思いますが
たまにきます
僕は基本アッシュ系のグラデーションカラーやハイライトを担当させていただくことが多いので
メーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッチャ
久しぶりの暖色でした
ブログに書くつもりなかったので仕上がりしか写真撮ってないのですが
アッシュ系のグラデーションより遥かに難しいと思う暖色グラデーションカラー
ちなみに今日もかなり久々のカラーの方でした
なので今回も根元染めず
カラーもワンカップで行きました
暖色系で一番何としてでもこだわらなければいけないのはベース作り
アッシュ系もなんですが
ベース作りに失敗するとどうしようもない感じなります
アッシュって割とごまかせますよ
僕はごまかしませんしむしろ失敗を直したりしてます
なのでベースにめちゃくちゃこだわって
しっかり加温してベースを明るくした後に
ため流しをし
(ため流し:ブリーチ流しの際にただ流すだけではなくシャンプーボウルにお湯をためて髪を浮かすことによってブリーチがしっかり流れてアルカリに偏ってる髪が酸性に戻ってくるのでオンカラーの色のりや色もちが良くなる)
と思ってる
技法です
ちなみに多分ALIVEでは僕しかやってないと思います
うちアシスタントの子たちは多分僕のブログ読んでないので明日教えてあげなきゃ
その後オンカラーは
シュワルツコフの ps8pp pyr 10% 4,5%
で20分放置したら薄かったので禁断の
6R 6% シャンプー台で乳化!!!
礼一さんすみません
てな具合な訳です
ちなみに僕は乳化するときはちょっとお湯でカラー剤あっためて酸化の促進をしてます
トナーは色もち良くないんでできればしたくないですね
こちらのスタイルブックマークおなしゃす!
終わり
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